2019/11/08

アメリカ病人安全ドキュメンタリーTo Err Is Human-A Patient Safety Documentary世界中の中国語試写会と座談会

台湾病人安全推進同好会(TPSCC)

試写会に足を運んでいただき、歴史上大事な一刻を見届ける仲間達を感謝している。
本会の董事長である詹廖明義博士、2005年から台湾で病人安全を推進してきた。台湾病人安全推進同好会(TPSCC)が努力したおかげで、繁体中国語字幕ドキュメンタリー「To Err is Human」今日の午後台中凱擘映画館で上映、全国各医療院所200名近くの医療関係者が参加して、病人安全作業をサポートする。動画の放送を通して、医療システムから錯誤を探し出し、改善して、死亡を予防する。病人とその家族も医者の努力をもっと理解して、医者と病人の関係を改善し、台湾の医療環境をもっと安全、素敵になる。

詹廖明義董事長が「医療は想像より安全じゃない、病人安全文化の重要性を知ることは全民運動、錯誤から勉強するという機制で、健康知能を向上して、医療に積極的に参加し、医者と病人両方とも持つべきだ。台湾の努力空間はまだまだある」と話した。病人とその家族は積極的に医療に参加し、コミュニケーションを促進する。助け合ったり信じあったりしたら、台湾の医療を透明化し、安全な看病環境を作れる。
To Err Is Humanドキュメンタリーは静かで平和な述べ方で、「誰でも過ちを犯す」という論点を述べている。医療のトラブルに対して、勇敢で理性に応対して、過ちを犯した人を許し、システムの錯誤を探し出さなければならない。台湾で10本の繁体中国語放送権、試写会は台中市凱擘映画館、台中榮總、中山附醫、慈濟花蓮醫院などの全国各地の病院で上映、部分セッションは無料チケットをもらえて、興味がある方は主催病院にお尋ねください。
林檎夕刊聯合ニュースサイトが報道してくれてありがとう。
詹廖明義 *病人安全文化塾*に資料を提供してくれてありがとう。

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