2019/12/23

2019年【光を追う】一日フラッシュモブ芸術展

光の世界に闇がない

12月23日、本会は光のアートギャラリーと一緒に大里仁愛病院で第二回【光を追う】一日フラッシュモブ芸術展を開催した。十四人の受賞者の30件近くの作品を展示して、心身障害創作者で作った命溢れた作品で、豊かな一年にピリオドを打った。
「光を追う」という名は、出場者達が自分のリミテッドを超え、輝く。競争を通して自分を肯定し栄耀を獲得する。人々は平等、違うのは天からの試練だ。受賞者達は命の旅を芸術養分にして、家族からの愛、支持と包容と結合する。 観客は作品を通して彼達の生命物語を見られ、創作者が作った独特な輝きを見届ける。

光のアートギャラリーは台湾心身障害芸術発展協会が心身障害者のために開催した演出場所だ。2010年に成立して以来、特殊創作者をアピールし、その芸術才能を公にする。協会は特殊芸術家を励ますために、募集コンクールを定期に開催して長期育成し、受賞者の状況によって適切なチャンスを提供する。命の経験と心身はさまざまだけど、創作への情熱でリミテッドを突破、自分を表現する。連合展覧でエネルギーを集め、このぬくもりを観客に届ける。

今度大里仁愛病院で開催した一日フラッシュモブ芸術展は、病院ロビーで受賞者の作品と協会紹介の動画を放送する。絵を通して、患者とその家族に芸術のエネルギーで励まされる。主催者もはがきを用意して、観客に書かせて、代わりに送る。手で書いたぬくもりで愛する人を届ける。2020年明けましておめでとうございます!
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